登場人物紹介(主要人物)

ここでは、ラビット物語に全体的に登場する主要人物を紹介してみたいと思います。(物語の進行と思いつきにより、変更・追加していく予定)

 <ラビ>
本編の一応の主人公。千葉県人。男というか、オス。
一般的にはラビと呼ばれるが、その行いから一部では「外道」の二つ名で 呼ばれることもある。
かなりのお調子者で、見ず知らずの人にはフレンドリーな姿勢で近づくが、その本性は自分の欲望に忠実なオトコ。ある意味で素直。時に野生の勘なのか鋭い面も見せるが希で基本的に馬鹿タレで病的な女好きである。


 <海ちゃん>
ラビの永遠のライバル。静岡県人。男。
ラビを「外道」と称する唯一の人物にして、ラビット物語の生みの親。
その温和な性格と誰に対しても柔らかい物腰で、誰からも愛される人物であるが、実は重度の腹黒であり、密かに女好きである。


 <みっつ>
海ちゃんの親友にして、自称「ラビの最大の被害者」道産子。もち、男!
優柔不断な面もあるが基本的には温厚な性格。
そのためか、常にラビによって、時には海ちゃんによって幾度となく酷い目に合わされてしまう不幸な男だが健康的に女好き(笑) 


 <玉ちゃん>
ラビの何故か彼女(汗)本編のヒロイン。当然、女の子で道産子。
心優しい性格で、傍若無人なラビに尽くす姿は涙を誘うものがある。
繊細だが芯は強くて、しっかりした女の子であり、時に意外な一面を見せることがある。もちろん、男好きのはずがない!
 

 <ひめ>
海ちゃんの彼女。女の子だと思われる。道産子。
玉ちゃんとは正反対で男勝りな性格をしていて、周りを振り回す力強さが魅力的?である。
主要人物で唯一、大学生ではなかったりする。


 <ぺ>
みっつの後輩。典型的な女の子。道産子。
独特の言語「ぺ語」を操る。
性格は天然ボケでドジだが、実は鋭い面も持ち合わせていたりする。結構、多趣味である。
主要人物の中で、唯一学年が一つ下である。


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